MS3220 「奇跡物語」284 神の愛を発見する方法

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ)

[神の愛を発見する方法]

(サトルの9月15日の家族へのメールです。)

家族へ(9月15日)「神の愛を発見する方法」

・先日への「家族へ」で、「戦争と平和」の主人公ピエールが飢えと寒さ、死刑直前まで行く経験をしてからカタラーエフに出会って「神の愛を発見した」という話をしました。
・今回は「神の愛を発見する方法」について話します。

・ピエールの場合は、極限状態を経験することが「神の愛の発見」への道につながりましたけど、みんなの場合は、心を見つめるだけでいけると思います。その代わり大切なことは、「逃げずに自分の心の傷と向き合う」ということです。方法は以下の通りです。

① 自分の心の曇りを感じる
・不安とか愚痴・不平・不満、怒りなどのマイナスの念いは毎日湧いてくると思います。

② 心の曇りの原因を考える
・結論を言うと、みんなの心の曇りの原因は、99%、「人に認められたい」「人にもっと評価してほしい」「ほめられるような人間になりたい」という「人から愛されたい」という気持ちです。(これを心の奥底から実感することが必要です。これがわかると、「今まで、何と無駄なことのために苦しんでいたのか、人生の時間を無駄にしていたのか」ということがわかります。ここでほんとうに後悔というか反省ができれば、次に進めます。あるいは、「自分の人生でいったい何なのだろう」「ほんとうの幸福とは何なんだろう」という疑問がわいてきます。これは、肉体的に間違った幸福感を捨てる作業になります。)

(次回へ続く)

(1月26日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ

⇒[「神の愛の発見」からユートピア建設へ]
⇒[さとるの体験① ユートピアモデルの企画書の作成]
⇒[さとるの体験② 株価の暴騰で心が揺れる⇒反省⇒学習]
⇒[さとるの体験③ 事件が起きる前]
⇒[さとるの体験④ 事件が起きてから]
⇒[神の御心、幸福の科学の目的、人生の目的]
⇒[空間論と時間論を理解するための学校のたとえ]
⇒[神の愛を発見する方法]
⇒[神の名を呼ぶ]
⇒[神様の言いたいこと]
⇒[第二の敗北を喫しないための戦い]
⇒[天上界からのインスピレーション]
⇒[お金持ちになってよい⁉]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。