MS3231 「奇跡物語」295 みんなで大富豪になるための学習

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 みんなで大富豪になる)

[みんなで大富豪になるための学習]

(ここからは、サトルが家族に送った「みんなで大富豪になるための学習」のメールを紹介します。)

家族へ(10月1日)「思いは実現する①」(「みんなで大富豪になるための学習 第1回」)

・幸福の科学の教えのなかで「個人の発展の原理」のポイントは、「思いは実現する」「縁起の理法-努力すれば成功できる」「執着を断つ―代償の法則」の三つです。
・今日は「思いは実現する」という話をします。

【教え】

 ビジョンが毎日心に浮かびつづける時に、それは、一つの力を持ってくるようになります。
 人間の想念というものは、実は非常に大きな力を持っているのです。
 想念の力は設計図という言葉に当たるかもしれません。
 自動的に設計図通りの家を建てていくという力を発揮するようになるのです。
「想念を描いたならば、それを一定の時間、描き続ける」ということです。
 最低三年間、同じことを思い続けていれば、・・・何らかの実現ということはありうることだと私は思います。
 十年間、一つのことを思いつづけて、それが実現しないということは少ないのではいかと思います。
(『成功の法』)

一つのことに対して、何年、何十年と追い続ける執念がなければ、天才などなれない。
才能には限りがあるので、能力がそれほど突出していないのであれば、やはり、一つのことを三十年ぐらい続けないと、なかなか一流にはなりません。
(『希望の法』)

・要するに、「一つのことを十年、二十年、三十年念い続けていればそれは実現する」ということです。

(2月8日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる

⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。