「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと)
[みんながよく知らないと思われること⑤]
(以下は、サトルの2月12日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2月12日)「弟子が理解できていないこと、考えるべきこと、なすべきこと⑪」
(「幸福の科学とフリーメーソンの共通点」の続きです。)
④ 自由と多様性、次元構造
・幸福の科学もフリーメーソンも、活動の基本にあるものは「自由」で、内容には多様性があります。
・大きく分けても、フリーメーソンには神秘性の部分(密教的な部分)、慈善団体の部分(救済の部分)、戦闘的な部分(正義の戦い―歴史をつくっている部分)がありますし、幸福の科学にも、神秘性と救世運動の部分があり、救世運動には心の救済とこの世の革命の部分があります。
・個人の力で、この多様性を統合するのは無理のような気がします。(至高神信仰が必要になります。)
⇒[みんなの理解が悪いこと] 多様性が理解できずに自分勝手な見解を正しいと思い込んでいることです。
・また、フリーメーソンも幸福の科学も修行のための団体であり(人生の目的は魂修行であるから、これが、宗教の本来の姿でもありますが)、「魂のレベルに合わせた修行段階がある」と考えられます。
⇒[みんなの理解が悪いこと] 「次元が上がることに、価値観が180度転換すること」を理解するのが難しいのだと思います。
⑤ 裏の霊系団の活躍、悪魔の攻撃
・上述したように、幸福の科学もフリーメーソンも神秘性と戦闘性をあわせもつ組織です。その結果、霊的能力や戦いが好きな裏系の霊系団の力が強く働いています。(フリーメーソンは秘密結社と表現されています。)
・また、至高神信仰の組織であるので、神とは逆のもの、すなわち悪魔の攻撃を受けることも多くあります。
⇒[みんなが勘違いをしていると思われること] 「自分の属する霊系団からきている価値観のみが正しい」と思っていることです。
(4月11日)
「奇跡物語」第三篇 第3章 3 弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと
⇒[弟子が理解すべきこと、考えるべきこと、なすべきこと]
⇒[霊的覚醒による「新しい経済学の創造」を目指して]
⇒[何をなすべきか]
⇒[みんながつまずいていると思われること①]
⇒[みんながつまずいていると思われること②]
⇒[みんながつまずいていると思われること③]
⇒[みんなが忘れていると思われること]
⇒[みんながよく知らないと思われること①]
⇒[みんながよく知らないと思われること②]
⇒[みんながよく知らないと思われること③]
⇒[みんながよく知らないと思われること④]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑤]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑥]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑦]
⇒[みんながよく知らないと思われること⑧]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。