第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 1 創造の自由)
[蓄積・忍耐]
(以下は、サトルの3月6日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(3月6日)「蓄積・忍耐」
(「時間マスター」の話の続きです。)
<蓄積>
・「時間マスター」となる第二の要点は「蓄積・忍耐」です。(何度もお話をしているかもしれませんが、)私が心に刻んいる仏言は次のお言葉です。
私は、みなさんに、「情熱の天才」であってほしいし、「努力の天才」であってほしいし、「忍耐の天才」であってほしいし、「継続の天才」であってほしいと思います。
続けていくこと、積み重ねていくことが大事です。それは、あとになればなるほど、絶大な効果を発揮してきます。ほかの人との違いが歴然としてくるのです。
(「信仰と天才」)
成功とは、永遠の向上である。
成功とは、永遠の発展である。
成功とは、永遠の情熱である。
成功とは、永遠の勇気である。
成功とは、永遠の努力である。
成功とは、永遠の価値である。
(『成功の法』)
(私は、これまでに「自分に特別な才能がある」とか「努力家である」と思ったことは一度もありませんが、それでも天才を目指せるのは「真理の探究を30年間続けている」という自信をもっているからです。)
・努力を重ねていると、あるときにその量が質に変わります。それがクウォンタム・リープだと思います。
(次回へ続く)
(6月14日)
「奇跡物語」第四篇 第2章 1 創造の自由
⇒[創造の自由]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
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