MS4212「奇跡物語」407 現代社会と霊的覚醒

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 創造の自由)

[現代社会と霊的覚醒]

(以下は、サトルの3月10日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(3月10日)「現代社会と霊的覚醒」

(「霊的覚醒」の話の続きです。)

・前回の内容をふまえて、現代社会と幸福の科学で起きていることを整理すると次のようになります。

① 現代社会の最大の問題点は唯物論的な考え方が常識になっていること
・唯物論的な考え方が、人々が霊的に覚醒することを邪魔しています。

② 霊的現象には悪霊現象が多い
(地上界は天国より地獄に近いため、天国的な霊的現象より地獄的な霊的現象の方が多くなります。)
・悪霊や悪魔に憑依された人間は、自分に起きている霊的現象を自分の都合で解釈し、世の中を混乱させます。
(失敗した後に反省できれば憑依から脱することができます。)

③ 霊的現象の間違った理解や拒否
・悪霊現象が跋扈すると、霊的な人は間違った理解をし、霊的でない人間は霊的なことを遠ざけるようになります。そして、真理を理性で解釈しようとします。

④ 霊的な理解ができない
・真理を理性的に理解しても、(道徳論レベルの理解になり)真理の本質はつかめません。(つまり、「霊的覚醒ができない」ということです。)

・以上の観点から、現代社会を救うためには、真の意味での「霊的覚醒」に向かうことが大切になります。

(6月18日)

「奇跡物語」第四篇 第2章 1 創造の自由

⇒[創造の自由]
⇒[奇跡を実現するために]
⇒[思いの力]
⇒[時間マスター]
⇒[一日一生]
⇒[反省の極意]
⇒[信仰を深める、使命を実現する]
⇒[忍耐・蓄積]
⇒[クウォンタム・リープ]
⇒[未来を引き寄せる]
⇒[霊的覚醒に関わる問題点]
⇒[現代社会と霊的覚醒]
⇒[霊的覚醒に向かう]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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