MS4359「奇跡物語」511 マスコミ型民主主義とサンガの問題点➀

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 4 純粋な愛を取り戻すために)

[マスコミ型民主主義による経済破綻]

(サトルの7月22日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(7月22日)「御生誕祭ご法話の詳しい解説⑧」

(「御生誕祭ご法話の詳しい解説」の続きです。)

⑥ マスコミ型民主主義による経済破綻

・現代の最大の問題点は、マスコミ権力によるマスコミ型民主主義が衆愚制を生んでいることです。単なる衆愚制ではなく、マスコミ権力を利用としているDSが意図的に生み出している衆愚性です。具体的には、トランプ大統領批判、プーチン大統領批判、グレタ教、LGBTQ、ばらまき政策などに現れています。

・幸福の科学の問題点(サンガの痴)は、四つあります。

a 宗教的人間は衆愚制に陥りやすい
・どこの部署でも、伝道には無駄と思われるような内部管理(楽な熱烈信者向けの仕事)には熱を入れますが、外向きの成果を出す仕事(難しい新規開拓)には熱心でありません。(宗教的人間は甘い世界が好きなのです。)

b 戦いをしている人々は反省ができない
・実現党や出版など、この世と相対峙しているところでは、六次元的競争の原理のなかを生きているので、自己責任の反省の心や愛の心を生み出すのが難しくなっています。(三次元で生きている中で平和な心を保つことはものすごく難しいのです。)

(次回へ続く)

(11月3日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 4 純粋な愛を取り戻すために 

⇒[純粋な愛を取り戻すために]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 速報版]
⇒[現代文明とサンガの問題点➀]
⇒[現代文明とサンガの問題点②]
⇒[御生誕祭ご法話の結論]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 補足]
⇒[エル・カンターレ信仰とその精進]
⇒[八正道の方法と役割分担]
⇒[現代の問題点と真理の探究、学習、伝道]
⇒[宗教と科学の対立]
⇒[愛と正義の関係]
⇒[宗教的人間が勘違いしやすいところ]
⇒[色情問題]
⇒[色情問題の解決策]
⇒[足ることを知らない心]
⇒[マスコミ型民主主義とサンガの問題点➀]
⇒[サンガの問題点]
⇒[ご法話の結論➀]
⇒[ご法話の結論②]
⇒[ほんとうの結論➀]
⇒[ほんとうの結論②]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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