「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 4 純粋な愛を取り戻すために)
[マスコミ型民主主義とサンガの問題点②]
(「サンガの問題点」の続きです。)
c 教団内部の対立
・そして、ほんとうの信仰心がないので潜在意識(守護霊のレベル)では宗教的人格の人間とレプタリアンタイプの人間の両者が対立しています。あるいは霊系団同士の対立があります。習近平の守護霊は、質問者と次のようなやり取りをしています。
質問者 神を全部否定するようなことをしてはいけないんですよ。
習近平の守護霊 いや、私が“神”になろうとしているだけだ。
質問者 いや、みんな今そうなんですよ。民族神たちはみんな。
習近平の守護霊 おたく(教団内部や関係者の人たち)もそうだろう?
質問者 だから、それはあかんです。
(霊言では、「主がみんなに伝えたいこと」が霊の言葉を通して話されていると考えるべきです。)
d 間違った真理の解釈
・宗教的人格の人も、レプタリアンタイプの人も、「悪者をやっつけろ」という点では一致しているので、教団の内部では、「中国を倒すことがいちばんの正義」という結論になっています。そして、救世運動の主役が、弟子ではなく、以前は、トランプ大統領でしたし、今は、プーチン大統領になろうとしています。そんなプーチン大統領が中国とくっついているように見えるのでみんな混乱して政治の話が理解できなくなっているような気がします。
(『ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー』では、弟子より早く習近平の方が反省に入る可能性さえにおわせています。)
(次回へ続く)
(11月4日)
「奇跡物語」第四篇 第3章 4 純粋な愛を取り戻すために
⇒[純粋な愛を取り戻すために]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 速報版]
⇒[現代文明とサンガの問題点➀]
⇒[現代文明とサンガの問題点②]
⇒[御生誕祭ご法話の結論]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 補足]
⇒[エル・カンターレ信仰とその精進]
⇒[八正道の方法と役割分担]
⇒[現代の問題点と真理の探究、学習、伝道]
⇒[宗教と科学の対立]
⇒[愛と正義の関係]
⇒[宗教的人間が勘違いしやすいところ]
⇒[色情問題]
⇒[色情問題の解決策]
⇒[足ることを知らない心]
⇒[マスコミ型民主主義とサンガの問題点➀]
⇒[マスコミ型民主主義とサンガの問題点②]
⇒[ご法話の結論➀]
⇒[ご法話の結論②]
⇒[私の結論➀]
⇒[私の結論②]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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