MS4361「奇跡物語」513 ご法話の結論➀

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 4 純粋な愛を取り戻すために)

[ご法話の結論①]

(サトルの7月23日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(7月23日)「御生誕祭ご法話の詳しい解説⑨」

(「御生誕祭ご法話の詳しい解説」の続きです。)

4 ご法話の結論① - Be independent and strong(英語の題名)

・ご法話の信者向けの部分だけを整理すると、次のようになります。

a 信仰と精進
・コロナ騒動は後2年半続きますが、その間「信仰と精進」で頑張ってください。

b 広げる人を増やす
・私たちの活動はほんらいの使命に届いてはいませんが、それは、教えを素直に受け取って広げる人が十分でないからです。(広げる人が十分でない」とおっしゃられています。)

c HSUへの懸念
・HSUもロケットを飛ばすようですが、(この世的になっているので)先は長いと思います。(HSUでは「科学的真理は宗教的真理のなかにあること」をよく理解できていないことを示唆されました。)

d サンガの活動への嘆き
・サンガの活動レベルは、真理を広げる点においては、「ケニアの国家のレベルにいたっていない」ということを示唆されました。
・「『人間は生まれ変わり、妊娠9週目で魂が宿る』という真実を世に伝えられていない」と嘆かれました。
・「日本(神道)では善悪の区別がついておらず、動物と同じレベルになることがある」ということを示唆されました。(動物への生まれ変わりの話)
・「信じたくはないけれど、このご法話を聞かれている人が地獄に堕ちる可能性がある。地獄で閻魔様にであったときは、ご法話を拝聴したことを申告すれば、斟酌するように頼んでおく。」と説かれました。(これは、冗談ぽく説かれましたが、かなり、深刻な内容です。だから、ご法話全体のトーンが活動をうながすようなトーンではなく、淡々と語られたと考えられます。)

e 結論は
・信者は、まず、宗教的真理を悟るために精進せよ、そして、唯物論的人間を教化するために、『自立せよ、強くあれ』」ということです。
・欧米型民主主義的価値観の方が好ましいが、それには、許容度があります。マスコミ型民衆主義はその許容度を超えているので、私たちがマスメディアになる必要があるのです。
・真理を広げるマスメディアになるということは、自立するということであり、強くなるということです。

(11月5日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 4 純粋な愛を取り戻すために 

⇒[純粋な愛を取り戻すために]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 速報版]
⇒[現代文明とサンガの問題点➀]
⇒[現代文明とサンガの問題点②]
⇒[御生誕祭ご法話の結論]
⇒[御生誕祭ご法話の解説 補足]
⇒[エル・カンターレ信仰とその精進]
⇒[八正道の方法と役割分担]
⇒[現代の問題点と真理の探究、学習、伝道]
⇒[宗教と科学の対立]
⇒[愛と正義の関係]
⇒[宗教的人間が勘違いしやすいところ]
⇒[色情問題]
⇒[色情問題の解決策]
⇒[足ることを知らない心]
⇒[マスコミ型民主主義とサンガの問題点➀]
⇒[マスコミ型民主主義とサンガの問題点②]
⇒[ご法話の結論➀]
⇒[ご法話の結論②]
⇒[私の結論➀]
⇒[私の結論②]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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