「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 1 エル・カンターレ信仰と弁証法的発展)
[パラレルワールドを理解する前提]
(以下は、サトルの12月4日の親しい人へのメールです。)
みなさまへ(2022年12月4日)「魂修行のシステムとしてのパラレルワールド➀」
・小説『揺らぎ』の大きなトピックはパラレルワールドの真実に迫っていることです。はじめに、パラレルワールドを理解するための前提をお話します。
➀ 物質界と霊界
・宇宙には、物質世界と霊的世界があります。霊が本質で、物質界は魂修行の場です。
② 光の世界と闇の世界
・宇宙には、光の天使が治める光の世界とそれに反する闇の世界があります。闇は光を理解するための材料です(魂修行の糧です)。
③ 光と時空間、物質の関係
・光が活動する場が時空間です。光が凝集して物質になります。物質ができると闇ができます。
・地獄が深くなるにつれて時間はなくなっていくと考えられます。裏宇宙も同じです。ただし、光を転換した形でのマイナスのエネルギー、物質エネルギーが存在していると推測されます。
④ 多次元宇宙の構造
・多次元宇宙では上の次元から下の次元へ影響を与えることができます。三次元世界では、肉体をもつことにより、いろいろな次元の魂が同居することができます。三次元世界の時計の時間は霊的な時間とは別のものです。
⑤ パラレルワールドを実感として認識する力
・パラレルワールドは霊界ではなく三次元宇宙です。しかし、裏宇宙は価値観も時間感覚も、私たちの住んでいる三次元宇宙とはまったく違った世界です。(というか、裏宇宙だけではなく、価値観や時間感覚は人によってまったく違ったものになっていて、自分より認識力の高い人間の価値観、時間感覚は理解できません。)
・パラレルワールドを実感として感じるには八次元の認識力がいるような気がします。言いかえれば、上に書いた内容を同時に考えることができる能力が必要だと考えられます。
(3月3日)
「奇跡物語」第四篇 第6章 1 エル・カンターレ信仰と弁証法的発展
⇒[エル・カンターレ信仰と弁証法的発展]
⇒[鏡川竜二シリーズと『揺らぎ』]
⇒[主の御存在とは]
⇒[信仰の優位]
⇒[パラレルワールドを理解する前提]
⇒[魂修行のシステムとしてのパラレルワールド]
⇒[魂修行の要点➀⇒『竹の子時代』~『内面への道』(弁証法的発展)]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。