「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識に」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇は、その実践記である。
・第1篇に関しては、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。
(以下本編 第1章1「幻を見ている人々」)
[仙人がつくるバブルの世界] 11月25日(水)
・「NYダウは3万ドルを越えました」
・テレビのニュース番組では、株価の史上最高値の更新が伝えられていた。市場のバブルはとどまるところを知らない。11月のはじめに23000円近辺であった日経平均株価は26700円まで上昇して、バブル以降の最高値を更新している。しかも、一か月で3500円の上昇である。ここ20年でこんな急速に株価が高騰したことはない。アベノミクスが始まった2014年でも、3000円以上の上昇に半年ぐらいかかっている。トランプ相場が始まった2016~2017年でも1年近くの時間がかかっている。
・そして、今は、実体経済の方は、マイナス成長が予想されているのである。日経平均株価を押し上げているのはファーストリテイリングやソフトバンクなどのヘッジファンドが日経平均で仕手*を行うときに使われる株である。
*仕手:利益を得るために人為的に相場をつくること
・今、世界の市場を動かしているのは、(一説によると)世界のマネーの三分の一を動かしているという(きっと仙人の)グループである。(さとるは、「FR社のY氏やSB社のS氏も天狗、仙人の仲間であろう」と考えている。)
・まさしく、長谷川慶太朗の霊が予言をしていた通りのバブル相場になっている。
(3月19日)
第1章第1節「幻を見ている人々」の小題
⇒[幻を見ている人々]
⇒[トランプ大統領敗れる⁉]
⇒[どこからともなく出てくるバイデン票]
⇒[マスコミのニセ情報]
⇒[さとる、神の世界計画を考える]
⇒[タヌキの錬金術]
⇒[世を惑わす医療者の言葉]
⇒[仙人がつくるバブルの世界]
[ハイリスク・ハイリターンの世界](3月20日)
[真理は隠されている](3月22日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。