SEG230323 霊界構造の観点から今回の問題を説明すると

 

SEG230323 霊界構造の観点から今回の問題を説明すると

・霊界構造の観点から今回の問題を私なりに説明すると次のようになります。

➀ この世の成功のために神様を使うのが裏の世界の考え方である
・幸福の科学でよく見られるのは、自分たちの成功(植福でも、選挙でも、伝道でも)のために神様の教えを使うことです。これは裏世界の考え方です。(だから裏の系統の人の方が出世します。)

② 六次元世界では、この世で成功することが善である
・結果で考えると、六次元世界の価値観は、三次元世界の価値観とそれほど変わりません。(だから、サンガが六次元の論理で活動をすると宗教的にならず会社的になります。)

③ 表の世界観では努力をして成功することが善である
・自助努力の世界が表の世界の価値観です。(ほんらいの宗教ならば自助努力により仕事能力をつけるべきであり、主は再三再四、職員に対しこの教えを説かれました。神様と一体となるほんらいの宗教的活動は七次元以上の活動です。)

④ この世で成功したいというサンガの自分勝手な論理が表の世界の論理に勝ってサンガか妖怪化しかけている
・ここで問題になるのは、一念三千の考え方です。ほんらい表の世界の住人は自助努力で成功をおさめるべきなのに、サンガのなかでは、表の世界の人間も動機がよければ神様に頼って成功することは100%の善だと考えるようになっていたと思います(植福、伝道、選挙成功の祈願などがその例です。しかし、実際には導師と高級霊が処理しきれいない祈願の念いや職員の生霊は主のところに行って主のエネルギーの吸いとっていました。)

⇒SEG230315[今、起きていることの正見を考える]
⇒SEG230316[問題の根源にあるものは「自我」と「認識力の不足」である]
⇒SEG230317[仏教の教え―「苦しみの意味」
⇒SEG230318[仏の使命、弟子の使命]
⇒SEG230320[至高神信仰と弟子の一神教信仰]
⇒SEG230321[主の使命と仏教の信仰、弟子の姿勢]
⇒SEG230322[霊界構造を理解する]
⇒SEG230323[霊界構造の観点から今回の問題を整理すると]
⇒SEG230324[「だれが悪いか」ではなく、「何が正しい」かである]
⇒SEG230325[エル・カンターレ信仰とは➀]
⇒SEG230327[エル・カンターレ信仰とは②]
⇒SEG230328[天上界の世界計画は1㎜もずれていない]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。

 

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