「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 第1章1「幻を見ている人々」)
[真理は隠されている]
・<(神様は)地球では、わざわざ真理を隠して、人々を試している。>
・<これが、地球という魂修行の場が『ハイリスク・ハイリターン』である一つの理由であろう>と、さとるは考えた。
・<ヤイドロン霊*のすむエルダー星では『心霊スキャン』があり、その人の霊格や心境がみんなにわかるようになっている。一方、地球では、一目では、天使的なものと悪魔的なものを区別することができない。一人ひとりがそれを見抜かなければいけないのだ。>
*ヤイドロン霊:救世主格の宇宙人霊
・<『太陽の法』では、「霊的に自由自在の時に、仏を信ずることは容易です。しかし、この三次元の物質世界のルールの中で生活して、一体どれだけ四次元以降のルールを悟れるか。仏の力を悟れるか。仏の力が働いている世界であることを悟れるか。それが徹底的に試されるのであり、この試験にパスして初めて、人間は、もといた世界以上の高次元世界へと還ってゆけるのです。」と、説かれている。>
・<目に見える世界が常識となっている世の中で、目に見えない世界の真実を見抜くことは難しい。しかし、難しいからこそ、それだけ価値のあることなのであろう。唯物論が当たり前になっている現代の日本に生まれてくるのは、魂にとって大きな危険が伴うが、それだけ飛躍のチャンスでもあるのだ。それだけ大きなチャンスを与えられている私たちは、きっと、宇宙のエリートなのであろう>と、さとるは思った。
(3月22日)
第1章第1節「幻を見ている人々」の小題
⇒[幻を見ている人々]
⇒[トランプ大統領敗れる⁉]
⇒[どこからともなく出てくるバイデン票]
⇒[マスコミのニセ情報]
⇒[さとる、神の世界計画を考える]
⇒[タヌキの錬金術]
⇒[世を惑わす医療者の言葉]
⇒[仙人がつくるバブルの世界]
⇒[ハイリスク・ハイリターンの世界]
⇒[真理は隠されている]
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。