MSO230928 精進の力②

「奇跡物語」外篇2023年版 

2023年の7月2日にエル・カンターレ生誕館で「異次元パワーを得るための祈り」を受けたあとにもらうようになったインスピレーションの記録です。
しばらくは、「絶対幸福の境地にいたるための『永遠の仏陀』の学び」の話になります。

[精進の力②]

・「縁起の理法」は、宇宙を貫く根本法則です。仏教の根本的な教えの一つです。人間は、努力をしたら努力をした分だけ幸福になれます。

・私たちは「仏の子」ですから、私たちの魂はこの法則を知っています。私たちは「精進の教え」に対して、心の奥底で魂をふるわせる部分があります。魂の生地が純粋な人は、努力精進の教えが好きです。『凡事徹底』の教えに反応します。「真実の下に、ただひたすら歩め」という教えに、魂をふるわせます。
・「努力精進の教え」に魂をふるわせる人間は、過去世で修行をしてきた人間です。不滅の力が宿っています。この世的な価値観に流されずに、真理を学び、実践し続ければ、不滅の力が出てくるはずです。

〇 「努力精進のよろこび」を手に入れるために

・魂の生地が純粋な人は、「努力精進」を喜びと感じるようになります。逆に言えば、努力が苦痛なのは、魂が汚れているからです。したがって、怠け心がある人は反省が必要です。しかし、怠け心がある人は反省ができません。これが、心に地獄ができる理由です。
(あるいは、あの世で地獄に堕ちる理由です。)
・霊的な自己が50%を超えると、光の循環、善の循環が始まります。逆に、肉体的な自己が50%を超えると、闇の循環、悪の循環が始まります。

今回の結論

・苦しいときにこそ、がんばって、霊的な自己が50%を超えるように努力精進すべきです。

(9月28日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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