MSO231213 高級霊との縁をつける方法②

「奇跡物語」外篇2023年版 

ここは、MSO231013「『念いは実現する』ということ、その2」から『無からの創造』の話し」の補足の話になります。

[高級霊との縁をつける方法②]

(前回の続きです。)

〇 日々の信仰生活で天上界をイメージする

・前回、「具体的な支援霊をイメージしてよく準備をした研修ほど霊的になる」という話をしました。これは、日々の信仰生活にも生かせます。学習や反省・瞑想・祈りの際に、天上界のイメージをもてれば、そこに関係した支援霊の支援を受けられるということです。
・そして、こちらの認識力と熱意が高ければ、主や、七次元以上の高級霊のご指導を直接受けられるということだと思います。

〇 主の教え

・実際に、主からは、「自分が解決できない問題を人から相談されたときは、いったん心をしずめて主のことを念い描きなさい」というような教えもいただいています。公案研修をいただいたほんとうの意味も「公案の答えをだす」というよりは、「霊的に考える」という意味が強いと思います。

〇 注意点

・ただし、人気がある研修のなかには、ほんらいの支援霊ではなく、別の霊が支援している研修もあるような感じも受けています。信者さんが体験する霊的現象の危険性はここにあると思います。(「主と他の神様、ほんらいの支援霊と別の霊系団の支援霊の区別がつかない」ということです。これは、決して、「悪霊の影響を受けている」ということではありません。講師や受講者の守護霊は、まだ、エル・カンターレ信仰が確立していないので、「自分の属する霊系団の指導が入るのではないか」ということです。)

(12月13日)

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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