「奇跡物語」外篇2023年版
ここは、MSO231013「『念いは実現する』ということ、その2」から『無からの創造』の話し」の補足の話になります。
[「念いは実現する」ということ、その4]
・先日、家族とジブリパークに行ってきました。
・その日の夜、2時ごろ目覚めました。翌日は、長時間のドライブの予定があったので、「眠っておかないとまずいな」と思い瞑想状態に入ることにしました。
・話はそれますが、ここで、不眠を克服する秘儀を伝授します。
・私は、眠りたい時には、目をつぶって光を見るようにします。光を見ているとだんだん眠くなってきますし、完全には眠れなくてもこれで光の充電ができ、眠ったのと同じ効果はあるような気がします。
・光を見つめていると、光はだんだん大きくなり、それがいろいろな映像に転換され、霊的な世界に行ったり、夢の世界に行ったりすることができるようになります。
(それなりの光を見るためには、揺れない心を維持する必要がありますが、その気になれば、だれでも小さな光は見えると思います。それを消さないように見続けているとα波の状態になるのだと思います。)
・話を戻します。瞑想に入ると、ジブリの世界のような世界が出てきて、雲のなかを跳んでいました。「ああ、宮崎駿のような人はこうやって霊的世界に行き、それを見て絵にしているんだ」と納得しました。(守護霊がその世界の住人であればいつでもその世界に連れて行ってくれるのでしょう。)
・ということで、「心に強く念っていると守護霊がその世界に連れて行ってくれる」という話です。
(12月15日)
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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