「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
ここは「エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ」の話です。
[エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀]
・「魂修行の場」としての地球を護る鍵は、「エル・カターレ信仰を確立すること」にあります。
・「エル・カンターレ信仰を確立するためにはどうすればいいんですか?」という質問を受けることがあります。信仰心は方法論を駆使して強くするものではありません。「学び」と「思い」を強くするしかありません。「学び」と「思い」を連携させて強くする方法としては、次の三つのイメージをもちながら真理の学びを深める方法がおすすめです。
1 ビッグ・バン現象と原子の構造(=運動)のイメージ
・この宇宙は仏そのものであり、ビッグバンにより創造された宇宙の姿は主の念い(宇宙の理念=法則)を反映しています。
➀ 地動説と天動説
・地動説は神様中心の考え(=エル・カンターレ信仰)にたとえられます。天動説は自我即宇宙の考えです。
② 宇宙の多次元構造
・宇宙の多次元構造(=仏の姿)は太陽系の惑星運動のたとえで理解を深めることができます。
③ 進歩と調和
・惑星運動は遠心力と求心力の二つの逆方向の力で成り立っています。人生も進歩と調和(=仏の目的)という一見矛盾する力で成り立っています。
・それぞれの項については後で詳しく説明します。
(次回へ続く)
(4月16日)
⇒MSO240416 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀
⇒MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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