「奇跡物語」外篇 富の奇跡実現編
エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージの話しです。
[惑星運動のたとえが意味するもの②]
(ビッグバン現象のイメージの話の続きです。)
・惑星運動のたとえが意味するものの三つ目は、「進歩と調和の統合」ということです。
・惑星運動は、太陽に向かう重力とそれとは逆の遠心力のバランスのもとに成立しています。これを進歩と調和に置き換えると、求心力が調和(愛や信仰心の力)、遠心力が(発展や自由の力)ということになります。(ただし、この場合の“愛”、“信仰心”、“発展”というのは狭い意味での“愛”、“信仰心”、“発展”です。本来の意味での“愛”、“信仰心”、“発展”は「発展とは愛が大きくなる姿である」という教えもあるように、「愛」=「智慧」=「発展」=「信仰」です。)
・プレアデス的愛では発展に限界があります。一方、レプタリアンの発展の思想は、エル・カンターレの教えを逸脱する部分があり、地球でそのまま許すとどこかに飛んで行ってしまう危険性があります。
・そこでこの両者を統合し、レプタリアン的発展の思想と金星的な愛の力を両立させるのがエル・カンターレ信仰なのだと思います。これが、地球人口が百億を越えても生存が許される道であり、主が御降臨された目的だと考えられます。
(4月23日)
⇒MSO240416 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ➀
⇒MSO240417 エル・カンターレ信仰を確立するための三つのイメージ②
⇒MSO240418 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する➀
⇒MSO240419 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する②
⇒MSO240420 ビッグ・バン現象のイメージを持って真理を学習する③
⇒MSO240422 惑星運動のたとえが意味するもの➀
⇒MSO240423 惑星運動のたとえが意味するもの②
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめる。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
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