MSS144「奇跡物語」あらすじ 第一篇、第4章、4 霊的世界と肉体世界

[奇跡物語]

至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。

・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。

第4章 明らかになる天意

4 霊的世界と肉体的世界

ヤイドロンの霊は魂修行の場としての地球の存続を第一に考えているが、肉体人間の存続を第一に考える弟子と話がかみ合わない。
サトルはハルマゲドンが到来したことを正面から受け止めて新たなる復活の決意をした。

⇒MS1428「霊的世界と肉体的世界」
『ウィズ・セイビア』抜粋

⇒MS1429「熱波到来」
7月に集中豪雨に襲われた日本は、8月に入ると一転して、連日、猛暑に襲われることになった。

⇒MS1430「東太陽の発展」
コロナパンデミックの影響で自動車業界に不況の波が押し寄せたが、東太陽の勤める会社は過去最高益を記録し、太陽自身も大きく成績をあげた。

⇒MS1431「ユートピア建設のための役割分担」
「太陽が発展している理由の一つは、ユートピア建設のためのモデルづくりに向けて天上界からご指導がはいっていることであろう」と、サトルは考えた。

⇒MS1432「宇宙存在が見ているもの」
『ウィズ・セイビア』では、この世的すぎる弟子の考え方、現代文明の崩壊、経済の本質について説かれている。

⇒MS1433「霊的世界観と肉体的世界観をごっちゃにしている人々」
幸福の科学の教えを学んでいる人の多くは、霊的世界観と肉体的世界観がごっちゃになって真実が見えなくなっている。

⇒MS1434「霊的法則と物質界の法則を統合した投資法」
投資法には順張りと逆張りがあるが、順張りは霊的法則、逆張りは物質界の法則にしたがった投資法と言える。

⇒MS1435「トランプ大統領コロナにかかる」
トランプ大統領がコロナにかかった。これで大統領選の戦いは、ますます苦しくなるのであろうか。

⇒MS1436「新たなる決意」
「復活の決意」をしてから一年、サトルは自らのいたらなさを改めて感じて、新たなる決意をした。

第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)

サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。

・現在、月曜日から土曜日まで、毎日17:07に新しい記事を公開しています。

お知らせ

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⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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