「奇跡物語」第2篇
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・「奇跡物語」の第2篇は7月23日の公開記事をもって完了しました。第3篇は9月から公開する予定です。
・ここからは、第2篇のあらすじを紹介します。
第1章 地上での宇宙戦争
1 「幻を見ている人々」
地球規模の危機の到来の後押しをしているのが、バイデン大統領を誕生させようとしているマスコミであり、医療崩壊をつくろうとしている医療関係者であり、バブルをつくっている市場である。
危機は、あたらな文明創造のための危機であり、新文明創造のために、今、主が御降臨されている。この真実に気がつけるかどうかは、人類にとって大きな分かれ目である。
⇒[幻を見ている人々]
『長谷川慶太朗の未来展望』抜粋
⇒[トランプ大統領敗れる⁉]
2020年のアメリカ大統領選の選挙速報は、昨夜の速報から一転して、バイデン候補の勝利を伝えた。「いったい何が起きたのか」とサトルはいぶかった。
⇒[どこからともなく出てくるバイデン票]
今回の大統領選では、まるで木の葉が金貨に変わるような感じで、あるはずもないバイデン票がどこからともなく次々とでてきた。
⇒[マスコミのニセ情報]
CNNをはじめとするアメリカのマスコミはバイデン勝利に向けてウソ情報を流し続けている。アメリカよりも、もっとひどいのが日本のメディアである。日本では、トランプ大統領は「自分のことしか考えないビジネスマン」であり、「コロナ感染を広めた無能な政治家」である。
⇒[さとる、神の世界計画を考える]
バイデン候補がアメリカの大統領になれば、ハルマゲドンの進行が加速するであろう。しかし、「ハルマゲドンは、人類のリーダーを育てるための試練であり、神の世界計画の一部であろう」とサトルは考える。
⇒[タヌキの錬金術]
テレビは、「ネット通販大手アリババ集団の売り上げが過去最高となる」など、中国経済の復活を伝える。しかし、この景気回復はウソにウソを塗り固めたものであろう。
⇒[世を惑わす医療者の言葉]
日本医師会のN会長は、コロナ感染による医療崩壊の危機を訴える。しかし、実は、この医療者寄りの考え方が医療崩壊を招くことになっているのだ。
⇒[仙人がつくるバブルの世界]
実体経済は不況なのに、株価は史上最高値を更新している。今、世界の市場を動かしているのは、(一説によると)世界のマネーの三分の一を動かしているという(きっと仙人の)グループである。まさしく、長谷川慶太朗の霊が予言をしていた通りのバブル相場になっている。
⇒[ハイリスク・ハイリターンの世界]
主の教えを学ぶということは、宇宙で一番価値のあることである。しかし、その真実に気づいている人間がほとんどいないばかりか、地獄への道を歩んでいる人がたくさんいる。地球という魂修行の場、今という時代環境は、とてつもなく「ハイリスク・ハイリターン」の場なのであろう。
⇒[真理は隠されている]
目に見える世界が常識となっている世の中で、目に見えない世界の真実を見抜くことは難しい。しかし、難しいからこそ、それだけ価値のあることなのであろう。唯物論が当たり前になっている現代の日本に生まれてくるのは、魂にとって大きな危険が伴うが、それだけ飛躍のチャンスでもあるのだ。
(7月24日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、それは第2篇で次第に明らかになってきた。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。