「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ)
[お金持ちになってよい⁉]
(サトルの家族へのメールの続きである。)
家族へ(9月17日)
・祈りがすんでから、パソコンに向かいましたが、「インスピレーショをもらった内容を整理するのはあとにしよう」と思い、ルーティーンの仕事から始めました。そのあと食事や洗濯、そうじなどをして、みなさまにメールを送りました。そのあとに、インスピレーションの内容を整理しようと思ったら、驚いたことに(というかよくあることなのですが)、インスピレーションをもらったときの霊的な感覚が思い出せないのです。(言葉としては思い出せるのですが、イメージが十分にわいてこないのです。)
・そこで、今日は、要点だけお伝えしておきます。上に書いたように、お伝えすべき内容がお一人お一人で違う感じがしているので、その内容と伝え方の方法は後で考えます。
<インスピレーションの要点>
① 信仰の勝利(「使命は実現できる」という話。昨日、Mちゃんと『未来の法』の「勝利への道」の話をした。これについては、明日の通信で送る予定です。)
② ユートピアのモデルとしての時空間の大きさ
・空間とは信仰の勝利における集合想念のところ(つまり、「自分一人で長い時間をかけるか、みんなと一緒に行うか、短い時間で行うか」ということ)
⇒ 一番の要点は、「新経済学の創造のモデルは、仲間の集まり方によって時間の単位が違ってくる。天上界は100年の単位で考えるとことまで視野に入っている」ということ。
③ 「投資でお金持ちになってよい」というお許しが出た感じ*。(この辺の感じが、今は、わかるようなわからないような。)
*1月25日記:現在は富の奇跡実現に向かっている
(2月1日)
「奇跡物語」第三篇 第2章 2 「神の愛の発見」からユートピア建設へ
⇒[「神の愛の発見」からユートピア建設へ]
⇒[さとるの体験① ユートピアモデルの企画書の作成]
⇒[さとるの体験② 株価の暴騰で心が揺れる⇒反省⇒学習]
⇒[さとるの体験③ 事件が起きる前]
⇒[さとるの体験④ 事件が起きてから]
⇒[神の御心、幸福の科学の目的、人生の目的]
⇒[空間論と時間論を理解するための学校のたとえ]
⇒[神の愛を発見する方法]
⇒[神の名を呼ぶ]
⇒[神様の言いたいこと]
⇒[第二の敗北を喫しないための戦い]
⇒[天上界からのインスピレーション]
⇒[お金持ちになってよい⁉]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。