「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
(以下本編 1 神の愛の発見)
[「意味が違う」ということ]
・繰り返しになるが、熱心な幸福の科学の信者であれば「神の愛を知る」も、「霊的に生きる」も、「四正道を実践する」も、知識としては知っているし、自分ではそれなりに実践しているような気になっている人も多いと思われる。しかし、実際は、「肉体中心の人生観」で生きていることがほとんどである。
・この表面意識と潜在意識のズレを解消することが(菩薩を目指す人間の)魂修行の最大のテーマであり、人類を危機から救う方法であると考えられる。
・それでは、そのために何をすればよいのであろうか。
・個人的な経験としては、このズレを解消する唯一の方法が「信仰心を強くすること」である。(理論的には「光を入れることを習慣化する」ということであろうが、人間は慢心する生き物で、一日中感動しっぱなしというわけにもいかないような気もする。)
・では、「どうすれば信仰心が強くなるのだろうか?」
・私が、現在、実践している方法は、「主エル・カンターレの御降臨の奇跡」という事実を毎日心に刻むことである。
・主は一憶五千万年ぶりに御降臨された。(一万五千年ぶりでも、一千五百万年ぶりでもないのである。)
・(使命のある)私たちは、この日のために幾万転生修行をしてきた。(幾百転生でも、幾千転生でもなく、きっと幾万転生である。)
・何十億人、何百億人の人々が、何万、何十万の光の天使が、何百年、何千年にわたり、現代の地球文明をつくるために血と汗を流してきた。そのうえに現在の私たちの毎日の生活が成り立っているのである。
・そして、今、私たちは、主の直説金口の教えを、何百という光の天使の教えを、宇宙の秘密を現在進行形の形で学ぶ機会に恵まれているのである。
・とにかく、私たちの今世は、「意味が違う」のである。
(9月3日)
「奇跡物語」第四篇 第3章 1 神の愛の発見
⇒[神の愛の発見]
⇒[人生で一番大切なもの]
⇒[苦しみの原因 - 99.99%の人が勘違いをしていると思われること]
⇒[潜在意識の働き]
⇒[奪う愛の潜在意識が危機の時代を招く構図]
⇒[危機の時代を招く原因となっている奪う愛①]
⇒[危機の時代を招く原因となっている奪う愛②]
⇒[奪う愛から脱する方法① 執着を断つ]
⇒[奪う愛から脱する方法② 神の愛を知る]
⇒[霊的に生きる①]
⇒[霊的に生きる②]
⇒[四正道の実践]
⇒[意味が違うということ]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
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