MS4624「奇跡物語」618 真理を実践して投資で成果を出す③ 毎日の創意工夫、反省-教訓

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

2023年4月3日記:さとるは「エル・カンターレ信仰とは矛盾の統合であり、その究極の姿が四正道であること」を悟り、「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会を計画する。その模様は「奇跡物語」の第五篇で紹介する予定である。
本記事の第四篇の第6章では「宗教的魂と天狗・仙人系魂の統合」についての話をする予定である。

(以下本編 3 さとるのエル・カンターレへの道)

[真理を実践して投資で成果を出す③ 毎日の創意工夫、反省-教訓]

3 毎日の創意工夫、反省-教訓

・前述した通り、宇宙は縁起の理法にしたがって動きます。長期的な傾向では霊的な法則が強く働き、一定の方向性が予測できますが、短期的には個々の人間の思いが強く影響をし、予測が困難になります。「異次元投資法」では長期投資も短期投資も行っており、短期投資では、様々な情報を収集し、様残な戦術を使い、毎日の「予測-実践-反省」を繰り返し、教訓を重ねています。利用する情報源は以下の通りです。

➀ 金利
資本主義の本質は「お金がお金を生む」ことにあります。「お金がお金を生む」のは金利があるからです。各国の金利は国債の価格(金利)を見ればわかります。
(金利が上がれば、市場参加者が「その国の貨幣が強くなり、インフレに向かう」と予想しているということです。つまり、「各国の景気は毎日大きく変動するわけではありませんが、景気予想は毎日変動するということです。)

② 株価のチャート
・短期の株価は経済指標より需給(「株を買いたい人がどれだけいるか」ということ)により決まります。株の需給にはトレンドがあります。このトレンドはチャートを見ると予想できます。(逆に、トレンドがなければ、それはそれで一つの情報になります。)

③ 経済アナリストや投資顧問の予想、学者タイプの専門家の見解
・経済の世界は複雑で全体を見通せている人は(主以外には)いません。何が正しいかを見抜くのは難しい時もありますが、それぞれの専門家の言うことは、部分的に正しく、また抜け落ちている視点も明確です。専門家の意見の根拠がわかればその情報は有用なものとなります。

④ 主の御法話、裏世界の情報
・主の御法話に従えば、バブル崩壊が起きるのは間違いありません。バブル崩壊が起きる時に、裏の世界の住人はそれを利用して利益を出そうとします。そのために情報操作をします。この仕組みがわかると現在の市場の動きの意味がわかります。(現在の市場の主役はほとんど裏世界の人と考えられます。)

(4月13日)

「奇跡物語」第四篇 第6章 3 さとるのエル・カンターレへの道

⇒[さとるのエル・カンターレへの道]
⇒[「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を実現するための要点]
⇒[宗教的魂が妖怪化するとき]
⇒[天狗・仙人系の魂の強みと課題]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す➀]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す②]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す③]

⇒[真理を実践して投資で成果を出す④ 短期逆張り]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す⑤ 中期順張り]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す⑥ 表と裏の投資法の統合]
⇒[中道からの発展]
⇒[心の平和とこの世の成功の一致]
⇒[整理すると]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。