「奇跡物語」
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
2023年4月3日記:さとるは「エル・カンターレ信仰とは矛盾の統合であり、その究極の姿が四正道であること」を悟り、「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会を計画する。その模様は「奇跡物語」の第五篇で紹介する予定である。
本記事の第四篇の第6章では「宗教的魂と天狗・仙人系魂の統合」についての話をする予定である。
(以下本編 3 さとるのエル・カンターレへの道)
[真理を実践して投資で成果を出す⑥ バフェットとソロスの投資法の統合]
(「異次元投資法の三つの戦術」の続きです。)
③ 長期逆張り
・超長期では、経済は必ず発展します。優良企業の株価は必ず上昇します。優良企業を発見して長期投資をするのが投資の王道です(ウィンウィンの愛の経済学です)。当然、安い値段で買って、高い値段で売れば利益がでます。
・異次元投資法では、最終的には王道の投資法を実践して、新文明建設のお役に立ちたいと考えています。
・王道投資法の最高の事例はウォーレン・バフェットです。ウォーレン・バフェットは、優良企業の株を安値で買い、それを長期保持することで利益を出します。『資本主義の未来』でも、ビル・ゲイツと共に、騎士道精神の持ち主として紹介されています。宗教的精神を持った投資家と言えると思います。ただし、民主党支持、中国寄りの考え方をしますので、幸福の科学的には疑問符が付く部分もあります。
5 表と裏の投資法の統合
・ウォーレンバフェットと前述したジョージ・ソロスは表と裏の代表的トレーダーと考えられ、好対照のトレード手法を用いています。しかし、本質的には共通しているとことがあり、マーク・ティア―は、それを「バフェットとソロス 勝利の投資哲学」として著しています。
・異次元投資法では、この本質論をつかみ、表と裏の投資法を統合した投資を実践します。
(4月17日)
「奇跡物語」第四篇 第6章 3 さとるのエル・カンターレへの道
⇒[さとるのエル・カンターレへの道]
⇒[「この世の幸福とあの世の幸福の一致」を実現するための要点]
⇒[宗教的魂が妖怪化するとき]
⇒[天狗・仙人系の魂の強みと課題]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す➀]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す②]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す③]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す④ 短期逆張り]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す⑤ 中期順張り]
⇒[真理を実践して投資で成果を出す⑥ バフェットとソロスの投資法の統合]
⇒[中道からの発展]
⇒[心の平和とこの世の成功の一致]
⇒[整理すると]
お知らせ
ブログランキング参加中です。
真実の霊界観を広めるためにご協力をお願いします。
「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。