第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)
主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。
(以下本編 2 絶対幸福、サバイバル、奇跡の実現を考える)
[絶対幸福を感じる光の言葉]
② 絶対幸福を感じる光の言葉
・今回は、毎日でも読んで欲しい光の言葉を紹介します。
信仰を得ることができたら、ほかのものは、もう要りません。たとえ、会社で出世しなくても、お金持ちになれなくても、離婚をして苦しんでも、愛する子供を失っても、事故に遭っても、病気になっても、車椅子の生活になっても、信仰を失わなければ、あなたがたの前には希望の未来が必ず待ち受けています。・・・
「来世に持って還れるものは心しかない」という教えを、さらに進化させ、「来世持って還れるものは信仰しかない」ということを述べておきます。・・・
「この世においても、信仰さえ持てば自分は幸福である」という境地まで、どうか進んでいただきたいと思います。
(「純粋な信仰」)
「主は神も仏陀も超えている」という幸福の科学の立場で言えば、「主に愛されれば、もう、それで充分である」ということになります。これが「絶対幸福」です。・・・
狭い人間関係のなかで、あれこれと考えるのは、もうやめましょう。「主への絶対帰依と絶対の愛の世界に生きよう」と決意していただきたいのです。・・・
信仰心を強めてください。高めてください。あなたがたの信仰心が、ほんとうに純粋化し、高まってきたときに、奇跡は起きます。奇跡は求めなくても起きるのです。
絶対帰依の心を持ちなさい。
絶対愛を持ちなさい。
そして、絶対幸福を手に入れなさい。
それ以外のものは、もう要らない。
この世的なものは、どうでもよい。
絶対幸福だけを求めなさい。
(「愛される人になるためには」)
「信仰と現実が一致しないならば現実を変えよ」それが私の言葉です。
信仰とは「かくあるべし」の世界です。・・・
「あの世に持って還れるものは信仰しかない」・・・
真なる信仰を手に入れることができたならば、あとのものは要らないのです。
(「君よ、涙の谷を渡れ」)
(7月18日)
「奇跡物語」第2章 2 絶対幸福、サバイバル、奇跡の実現を考える
⇒[絶対幸福、サバイバル、奇跡の実現を考える]
⇒[エル・カンターレ信仰とは]
⇒[主の使命、弟子の使命]
⇒[絶対信仰]
⇒[エル・カンターレ信仰を立てる]
⇒[仏陀からヘルメスへ]
⇒[神様の一部となる]
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⇒[どうしたら神様に出会えるのか]
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⇒[絶対幸福と絶対信仰]
⇒[普遍の真理の学び]
⇒[反省の方法]
⇒[天動説の自分に気づく]
⇒[四正道による奇跡の実現]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。
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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
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⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
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