MS1326 「奇跡物語」85 霊界から見た米中対立 

「奇跡物語」
・至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの老人が、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
(月曜日から土曜日までの毎日17:07に公開予定です。)

・詳しくは、⇒GMS01「『奇跡物語』の御案内」をご覧ください。

(以下本編 第3章 3 「コロナパンデミック狂騒曲」)

[霊界から見た米中対立]

・「(コロナパンデミック騒動の)根本は『米中の覇権戦争』が裏にある」と、イエス様は霊言で説かれている。

・2020年の4月から5月に公開された霊言での霊人の意見は、アメリカの宣戦布告で一致していた。

<エドガー・ケーシー>
もし、(中国が)ウィルス兵器をつくって、これを実験してみて、漏らして、それで武漢の人を犠牲にしながら同時にワクチンの開発を進めていて、これで、どの程度鎮静化できるかまで実験しておりながら、海外には感染を広げたということであれば、アメリカの大統領は「宣戦布告」はするでしょうね。

<イエス・キリスト>
台湾のような海のなかの島国に、このウィルス兵器で攻撃したら効果はすごく大きかったのではないかなと思われます。
中国の不況がつくられる前に、「ウィルスで、ほかのところを一掃するぞ」という脅しをかけられているという。まあ、そういう意味での世界の戦争が、今、おきつつあるのかなと。
トランプ大統領のほうから何らかの反撃が起きると、私も見ています。

<釈尊>
「数万以上のアメリカ人がウィルス兵器によって殺された」ということが立証できれば、あるいは、重大な証拠を握ることができれば、・・・中国には大変な“ミサイルの嵐”が吹き荒れることになるでしょうね。

<ピーター・ドラッカー>
トランプさんの立場に立てば・・・。アメリカ人が、百万人近くかかって、十万人くらい死んだっていうことであれば・・・まあ「戦争」だよな。
私であれば、それは6月に攻撃しますね。いや“孫子”としてやるならね。

(11月14日)

「奇跡物語」目次(現在公開中の記事)

⇒MS0000「プロローグ - 真実の世界、幻の現実」

・第1章 奇跡のはじまり
1 復活
2 さとるの苦悩
3 発展の構図
4 火と水の試練

・第2章 光の世界
1 光る人生
2 使命の実現へ
3 絶対幸福の世界

・第3章 中国終わりのはじまり
1 コロナパンデミックのはじまり
2 生々流転の法則

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⇒GMS02「『奇跡物語』記事一覧」をご覧ください。

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参考資料について

・「奇跡物語」の理解を深めるための参考資料です。

⇒MSR001「トルストイの『戦争と平和』の主人公ピエールの体験と私の体験」

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