MS2325 「奇跡物語」205 のっとりを考える裏系霊系団

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第3章2「サンガのなかの宇宙戦争」)

[のっとりを考える裏系霊系団]

*この記事は、さとるの私見であり、妄想の可能性もあります。

<主は、想像を越える弟子の教育法を実践されているな。>

・幸福実現党の戦いを思い出し、さとるはそう考えた。
・2009年に、幸福実現党は、選挙の3か月前に立党をし、全選挙区に候補者を出馬させるという離れ業をやってのけた。結果は惨敗であった。結果から見ると、この選挙には、世直し以外に次の三つの意味があったように思える。

① 弟子を現実に向き合わせた
・全国の得票数の少なさは、シャンシャンパーティーでお茶をにごしている弟子に、世直しをするにあたっての現実の厳しさを教えることになった。
② カルマの刈り取りをさせる
・選挙の表舞台にたったのは、1991年の大伝道の時に中身のない大伝道を主導した幹部であり、党首になったのは大天狗であった。偉くなりたい弟子に自分たちの実力を教え、貪欲が招く結果を教えてくれたのが2009年の選挙である。
③ のっとりを考える裏系霊団の排除
・選挙後の2010年に入ってから、主は「宇宙の法」を説かれ始め、幸福の科学の多くの幹部の正体がレプタリアン系統の人間であることを明らかにされていった。
・そのなかで(のちに大天狗であることがあきらかになる)大川隆法総裁の元妻K氏は、教団を乗っ取ろうとして退転していった。同じような傾向性をもつ弟子もたくさんいることも明らかになってきた。弟子の場合には、本人の表面意識では、教団ののっとりまでは考えていないが、「のっとりを考えているようなあの世の霊系団の影響を受けている」と考えられる。

(7月2日)

第3章2「サンガのなかの宇宙戦争」小題

⇒[サンガのなかの宇宙戦争]
⇒[主のお言葉]
⇒[サンガのなかの宇宙戦争・全三幕の概要]
⇒[出世する天狗、転落するお坊さん]
⇒[お坊さんが転落する理由]
⇒[方便の時代は終わった]
⇒[みんな自分が正しいと思っている]
⇒[サンガのなかの宇宙戦争 さとるの場合]
⇒[人気No1講師が転落する時]
⇒[変化するサンガ、ついていけない弟子]
⇒[のっとりを考える裏系霊系団]
⇒[「誰が正しい」かではなく「何が正しい」かだ]

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。