「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 みんなで大富豪になる)
[代償の法則]
(以下は、サトルの10月3日の家族へのメールです。)
家族へ(10月3日)「代償の法則」(みんなで大富豪になるための学習 第3回)
・今日は、「発展の原理」の三つ目のポイントの「代償の法則-執着を断つ」という話です。「代償の法則」というのは、「人間が成功するためには、何かをあきらめなければいけない」ということです。仏教的には、「幸福になるためにはこの世的な欲をすてなければいけない」ということであり、幸福の科学的には、「幸福(愛の人)になるためには、にせものの自分(奪う愛)をすてなければいけない」ということです。
【教え】
人生全体を貫く法則として「代償の法則」があり、「何かを達成しようとしたら、あるいは、何かを得ようとしたら、何か埋め合わせるものが要る」ということなのです。
埋め合わせとして必要になるものは、経済のレベルでは、お金などになりますが、人生全体においては、その人の心がけや「努力・精進」といわれる部分になります。(『生命の法』)
自らを知るためには、自らをすてるということです。ほんものの自分を知るためには、にせものの自分をすてなくてはなりません。(にせものの自分とは「他人から愛を奪いとる自分」「仏を信じない自分」「精進をしない自分」「執着だらけの自分」です。)(『太陽の法』)
(2月12日)
「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる
⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]
⇒[神様はいつも見ている]
⇒[神様に愛される-さとるの場合]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]
⇒[思いは実現する② 集合想念]
⇒[潜在意識を変える]
⇒[祈りについて①]
⇒[祈りについて②]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。