MS3236 「奇跡物語」300 代償の法則-さとるの場合 

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 みんなで大富豪になる)

[代償の法則-さとるの場合]

(サトルの家族へのメールの続きです。)

【お父さんの場合】
・真理の探究をしたいので「東大の先生」や「幸福の科学の職員」という安定した生活をすてた。(家族を含めた)人からの評価をすてようとした。ただし、お父さんの場合は、やりたいことと心のうずきが一致していたので、やりたいことをやっているだけで、捨てるという気持ちはなかった。

【みんなの場合】
・みんなの心のうずきは「愛を与える」というところにあると思うが、「お金(生活の安定)が欲しい」とか「人の評価がほしい」という「奪う愛の心」が勝っているので、ほんらいの「愛を与える」という心が純粋にでてきていない。
・その最大の原因は、収入(仕事能力)の問題。今回のことでお父さんが感じたことは、「たとえ、人にプレゼント(与える愛)をしようとしても、付加価値を生んでいる人(H雄)がお金を使ってプレゼントしようとすると『与える愛』になるが、付加価値を生んでいない人がお金を使って人に何かをあげようとする『奪う愛』になる部分がでてくる」ということ。(難しい話なので、「お金」と「執着」と「与える愛」の関係はこれから少しづつ学んでいくことにします。)

(2月14日)

「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる

⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]
⇒[神様はいつも見ている]
⇒[神様に愛される-さとるの場合]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]
⇒[思いは実現する② 集合想念]
⇒[潜在意識を変える]
⇒[祈りについて①]
⇒[祈りについて②]
⇒[恐怖心と怠け心の克服]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。