MS4213「奇跡物語」408 霊的覚醒に向かう

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 1 創造の自由)

[霊的覚醒に向かう]

(以下は、サトルの3月11日の親しい人へのメールです。)

みなさまへ(3月11日)「霊的覚醒の要件」

(「霊的覚醒」の話の続きです。)

・霊的覚醒の話しの結論を言うと、「救世運動のお役に立つためには、守護霊レベルではなく、指導霊レベルからのご指導をいただけるような霊的覚醒が必要である」ということになります。(あるいは霊的覚醒とは、そもそも七次元以上のレベルの天上界の霊と交流できることを言うのかもしれません。)
・七次元以上のレベルの指導霊と交流するためのポイントは次の三つです。

① 強みを生かす
・私たちは主のお役に立つための武器を授かって生まれてきているはずです。その性能を磨くことです。それが何かわからなければ、それを探すことです。(言葉を変えれば「仏性を顕現する」ということです。)

② 愛の心、透明な心、八正道
・邪悪な霊に憑依されないためには、欲をおさえて心を浄化する必要があります。日々の反省により心の曇りをとることが重要です。
・また、霊的覚醒において大切なのは、心の法則を魂でつかむことです。心の法則を魂でつかむためには、心を光で満たす必要です。

③ 信仰心
・守護霊ではなく、高級霊からの指導を受けるためのポイントは信仰心です。この場合の信仰心とは「奇跡を感じる心」であり、「熱意の源」であり、「智慧の源」であり、「慈悲の心」です。

(「天上界との交流」については第4章で詳しく論じる予定です。)

(6月20日)

「奇跡物語」第四篇 第2章 1 創造の自由

⇒[創造の自由]
⇒[奇跡を実現するために]
⇒[思いの力]
⇒[時間マスター]
⇒[一日一生]
⇒[反省の極意]
⇒[信仰を深める、使命を実現する]
⇒[忍耐・蓄積]
⇒[クウォンタム・リープ]
⇒[未来を引き寄せる]
⇒[霊的覚醒に関わる問題点]
⇒[現代社会と霊的覚醒]
⇒[霊的覚醒に向かう]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
をご覧ください。