MS5128「奇跡物語」662 タイプ別幸福ガイダンス

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

(以下本編 2 地獄に仏 ー 貧・病・争の問題解決を考える )

2023年5月18日記:「『地獄の法』講義」で、主は、幸福の科学の今後の活動の方向性として、「悩み解決できるサンガづくり」を示唆されました。本節では、さとるがブログを始めた2018年の記事を再掲し、「貧」「病」「争」の解決策について考えます。

[タイプ別幸福ガイダンス]

・前の記事で、人間の四つのタイプの問題の核心のお話をしました。
・四つのタイプのそれぞれの幸福ガイダンスは以下のとおりです。

1 積極タイプ

・楽天的な方で、対外的な仕事、攻めの仕事(営業系の仕事など)に強いタイプです。
・使命は成功のなかにあると思います。

注意すべきは、慢心による失敗、生活習慣病です。

・詳しくは、⇒AT001「積極タイプのページ」をご覧ください。
家族に積極タイプで深刻な問題を抱えている方がいらっしゃる場合は、⇒S005「深刻な問題の解決」を参考にしてください。

2 まじめタイプ

・悲観タイプのなかで、勉強ができるタイプです。
・「現実処理能力」と「心の力」の両方を持っていますので、よい循環に入ると理想的な成長することができます。
・一番の問題点はマイナス思考、ストレスです。
・その結果として、ガンにもかかりやすいタイプです。

・詳しくは、⇒AT002「まじめタイプのページ」をご覧ください。・
・ストレスに関しては、⇒A400b「ストレスを上手に処理する方法」も参考にしてください。
・家族のストレスで悩んでいる方は、⇒S005「深刻な問題の解決」を参考にしてください。

3 平和タイプ

・平和タイプは、安定した環境で育つ性格です。
・ゆとり世代で出やすいタイプです。

ストレスに弱く、病気になったり、現実問題で苦しんだりします。

・修行課題は、一般的には、努力をして、現実的な能力を向上させることだと思います。
ただし、このタイプには、感性が鋭く、霊的な能力が高い「天才タイプ」がいる可能性あもあります。

詳しくは、⇒AT003「平和タイプのページ」をご覧ください。

・ひきこもりがちなタイプは、⇒AT005「霊的タイプのページ」も参考にしてください。

・平和タイプで深刻な問題を抱えているお子さんがいらっしゃる方は、⇒S005「深刻な問題の解決」を参考にしてください。

4 協調タイプ

・まじめタイプとともに、日本人には、比較的多いタイプだと思います。

・一番の問題点は、人間関係のストレスだと思います。
・その結果、冷え症や便秘に悩まされることも多いと思います。

・詳しいことは、⇒AT004「協調タイプのページ」をご覧ください。・
・ストレスに関しては、⇒A400b「ストレスを上手に処理する方法」も参考にしてください。
・家族のストレスで悩んでいる方は、⇒S005「深刻な問題の解決」を参考にしてください。

(6月3日)

「奇跡物語」第1章 2 地獄に仏 ー 貧・病・争の問題解決を考える

⇒[地獄に仏 - 貧・病・争の問題解決を考える]
⇒[「お金の問題」「ガン」「劣等感」の悩みの解決]
⇒[悩み解決の実践]
⇒[「無理をするタイプ」、「あきらめるタイプ」]
⇒[努力が続かない理由]
[性格タイプ別の「心と現実の問題」]
⇒[人間の八つのタイプ]
[タイプ別幸福ガイダンス]
⇒[心の力による幸福の実現]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。