MS5246「奇跡物語」724 「異次元投資法」と縁起の理法

第五篇 『地獄の法』篇(危機の時代のサバイバル)

主が御帰天され、第七文明は終焉の時をむかえる。地上は地獄の時代に入るが、これは第八文明を創造するための「生みの苦しみ」でもある。
さとるたちは、危機の時代をサバイバルし、第八文明の礎を築くために「エル・カンターレ信仰を立てる」ための学習会と組織づくりをはじめる。

・本記事は、経済の話、投資の話です。経済、投資に興味のない方には次のシリーズの閲覧をおすすめします。

⇒SEG230811「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーショ(7月23日)」
⇒SEG230810「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーショ(7月22日)」
⇒SEG230809「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーショ(7月21日)」
⇒SEG230808「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーショ(7月20日)」
⇒SEG230727「異次元パワー得るための祈り」を受けた後のインスピレーションについて」

(私が、2023年7月2日に、エル・カンターレ生誕館で、「異次元パワーを得るための祈り」を受けた後に、毎日もらっているインスピレーションの記録です。)

(以下本編 3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ)

[「異次元投資法」と縁起の理法]

11 「異次元投資法」と普遍の真理

・「異次元投資法」と普遍の真理の関係は以下の通りです。

<異次元投資法の根拠となる宇宙の法則>

・「異次元投資法」の中心となる法的根拠は、「縁起の理法」、「弁証法的発展」、「光の増幅」の三つです。

<「異次元投資法」と縁起の理法、基本三部作>

・「縁起の理法」は仏教の中核をなす教えであり、進化する宇宙の理法そのものです。(参考『心の挑戦』)

➀ 異次元投資法の長期投資
・縁起の理法を見抜けば未来予測ができます。あるいは、未来を創造できます。
・「異次元投資法」は、「ウィンウィンの経済は必ず発展し、ゼロサムの経済はどこかで破綻する」という縁起の理法に基づいた長期予測のもとに成り立っています。

② 縁起の理法と『太陽の法』
・『太陽の法』では、第2章の「魂の進化」のところで説かれています。

仏がさまざまのレベルの意識をつくられて、それぞれ進化、発展を願っておられるのは、その進化してゆくということ自体によろこびをともなうからなのです。つまり、大宇宙の創造、そして、各生命体の創造は、進化ということを目指すことによって、仏のよろこびの表現となり、幸福の源となっているのです。
これが、大宇宙の進化の法則の根本の理由です。

③ 縁起の理法と『黄金の法』
・『黄金の法』では、第1章の「仏光物理学の第一テーゼ」として説かれています。

④ 縁起の理法と『永遠の法』
・『永遠の法』では、第3章の「永遠の旅人」のところで説かれています。
魂というものは本質的に勤勉にできているのであり、怠けるようにはできていないのです。・・・

魂は本質において生産的であり創造的なのです。
魂というものは、あるいは人間の本質というものは、永遠の旅人なのです。

(8月17日)

「奇跡物語」第2章 3 危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ

⇒[危機の時代のサバイバルから新しい経済学の創造へ]
⇒[危機の時代のサバイバル]
⇒[闇夜の中に光を灯す]
⇒[異次元投資法➀]
⇒[異次元投資法②]
⇒[新しい経済学の創造]
⇒[新しい経済学を創造するための要点]
⇒[「新しい経済学を創造するための要点」②]
⇒[新しい経済学のモデルとしての「異次元投資法」➀]
⇒[新しい経済学のモデルとしての「異次元投資法」②]
⇒[新しい経済学の創造を仏教的に考える]
⇒[「苦」「集」「滅」「道」]
⇒[資本主義が終焉の危機を迎えている理由]
⇒[ソロスの再帰性理論を理解する前提]
⇒[再帰性理論によるバブル造成の過程]
⇒[近現代の経済学の限界]
⇒[菩薩クラスの経済人の個人としての限界]
⇒[ウィンウィンの経済学]
⇒[「異次元投資法」と縁起の理法]
⇒ [「異次元投資法」と弁証法的発展]
⇒[「異次元投資法」と光の増幅]


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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

さとるの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第二篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
さとるたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
⇒GMS08「『奇跡物語』第五篇記事一覧」
をご覧ください。