[奇跡物語]
至高神主エル・カンターレの直説金口の法が説かれる奇跡の時代。人類に襲いかかるハルマゲドンの危機。そこに隠された地球の未来計画。
そのなかで貯金残高200万円、年金暮らしの青年老人サトルが、「絶対幸福」と「1億円の財産づくり」を目指す、実話に基づいた現在進行形の小説です。
・小説「奇跡物語」の第一篇は、2021年1月18日公開の[新たなる決意]で完結しました。
・第二篇は2021年3月1日より再開します。
・ここでは、これまでに公開した「奇跡物語」第一篇のあらすじの紹介をします。
3 コロナパンデミック狂騒曲
コロナパンデミックが広がるなか、サトルは「現実を受け止めることの大切さ」の話をみんなにした。
多くの霊言が降ろされているが、霊人の意見は米中戦争で一致しているように見えた。
・⇒MS1317「コロナパンデミック狂騒曲」
『釈尊の未来予言』抜粋
・⇒MS1318「日本の迷走のはじまり」
日本中がコロナ一色である。2月のはじめはクルーズ船のコロナ感染、3月に入り安倍首相が学校の閉鎖を決め、そのあとテレビのワイドショーの話題は「東京オリンピックが開催されるのかどうか」に集中し、オリンピックの延期が決まると、ロックダウンの問題がクローズアップされてきた。
・⇒MS1319「世界にひろがる中国ウィルス」
世界でもコロナ感染は広がる一方である。イタリアは感染爆発により医療崩壊した。欧米の各国にも感染が広がり、外出禁止、海外渡航禁止があいついでだされるようになった。
・⇒MS1320「真理は一つ」
サトルは朝川町の学習会で、「真理は、人生であろうと、経営であろうと、科学の世界であろうと共通です。・・・『苦しみを抱きしめる』ということを科学的に説明すると、『免疫力をつける』ということになります。」と、話を始めた。
・⇒MS1321「免疫力をつけるとは」
サトルは「進歩的なものと調和的なもののバランスをとるのが真理であり、免疫力である」と、話をした。
・⇒MS1322「信仰と免疫力」
「人生の目的は魂修行です。苦しみを克服するのがほんとうの幸福です。世の中は常に変化します。環境の変化に対応することが幸福への道です。『何が起きても幸福』、これがエル・カンターレ信仰のほんとうの力なのです。」とサトルが言って、学習会を終わった。
・⇒MS1323「不幸の予言と信者の大騒ぎ」
サトルはマリリンから「幸福の科学の信者さんの間では『これから大変なことが起きる。食料の買いだめをしておいた方がいい』という話が出回っている」と聞いた。
・⇒MS1324「コロナ危機の真相」
うわさの真相を確かめるべくサトルは未来館に霊言を聞きに行った。そこで、コロナ危機の真相は宇宙戦争であることを知った。
・⇒MS1325「表面化する米中対立」
アメリカはコロナウィルスの発生源が武漢の研究所であることを突き止め、各州などは、中国に対し訴訟を起こしている。一方中国は全人代を開催し、「香港国家安全法」を成立させた。
・⇒MS1326「霊界から見た米中対立」
霊人たちの意見は、米中戦争が起きることで一致している。
第2篇 破壊と胎動 (2021年3月1日 公開開始予定)
サトルの受けているどのインスピレーションが「光の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
[宇宙戦争編]:米中戦争は米国の敗北に終わり、中国と手を組んだ闇の勢力が徐々に地球を支配しつつある。闇の勢力を打ち破る地上部隊は信仰の力を発揮できるのか⁉
[心の法則編]:闇の時代に突入し、サトルたちは心の救済を模索する。
[投資編]:2020年の反省をふまえ、サトルは弁証法的投資法で1億円の資金作りをめざす。
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お知らせ
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⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
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