MSS232「奇跡物語」あらすじ 第二篇、第3章、2 サンガのなかの宇宙戦争

「奇跡物語」第二篇

ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

・「奇跡物語」の第二篇は7月21日をもって完了しました。第三篇は9月から公開する予定です。
・ここでは、第二篇のあらすじを紹介します。

第3章 『秘密の法』の奥にあるもの

2「サンガのなかの宇宙戦争」

サンガのなかで、1990年代は天狗・仙人が活躍し、お坊さん的魂が苦戦をした。主は、1990年代の後半から組織づくりを本格化し、2000年代に入ると、救世主としての仕事を始めるようになった。弟子は、だんだん、ついていけなくなっていった。

⇒[サンガのなかの宇宙戦争]
[承前]サンガのなかの宇宙戦争の意味を紹介している。

⇒[主のお言葉]
『大悟の法』抜粋、『神秘の法』抜粋

⇒[サンガのなかの宇宙戦争・全三幕の概要]
「サンガのなかの宇宙戦争」は1990年代の主が弟子を育てる第1幕、2000年代前半までの主が組織づくりをする第2幕、主が救世主としての仕事を始められた2000年代後半からの第3幕に分けられる。

⇒[出世する天狗、転落するお坊さん]
1991年代の幸福の科学の大伝道期においては、結果主義の天狗的魂が出世をし、「誠実な伝道」と言っていたお坊さん的魂の人が転落していった。

⇒[お坊さんが転落する理由]
天狗とお坊さんの戦いでお坊さんが敗れていったのは、お坊さんは、概して臆病であり、失敗を恐がるからである。恐怖心が強くなると悪霊に憑依される。恐怖していることを引き寄せる。

⇒[方便の時代は終わった]
1991年のバブル的な大伝道期のあと、主は、教団の混乱を収拾することも考えて、1992年から、月刊誌で仏教シリーズを説かれた。1994年、主は「方便の時代は終わった」というご法話を説き、それまで、天狗・仙人系の魂を含めた多様な指導霊信仰だった教団を三宝帰依を中心とする信仰団体に変える宣言をした。

⇒[みんな自分が正しいと思っている]
幸福の科学には、さまざまな宇宙人(出自の人間)が集まっている。問題になるのは、99.9%の人間は主の教えを自分の都合のよいように解釈して、みんな自分が正しいと思っていることである。だから、反省ができない、人を攻撃する。

(8月5日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、それは第2篇で次第に明らかになってきた。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。