MS2336 「奇跡物語」216 愛は風の如く

「奇跡物語」第2篇

「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。

・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 第3章3「それぞれの念い」)

[愛は風の如く]

ヘルメスに、この(霊的であることとこの世的な成功の)二つのテーマを両立させたものは何でしょうか。それは、ヘルメスの思想の根本になるものであり、本章の章題でもある「愛は風の如く」という言葉で象徴されるものなのです。

・「信仰のすすめ」では、そのように説かれていた。
・ここにいたって、さとるははじめて、自分が今までに微妙に法解釈のすり替えをしていたことに気がついた。そして、この微妙なすり替えが「霊的に生きること」と「この世の成功」の両立を妨害していることも理解した。今までは、「愛ある仕事をすれば成功する」と思っていたが、真実は、「『愛は風の如く』でなければならない」ということであった。

・どういうことかと言うと、「愛ある仕事をすれば成功する」という考えの中には、「愛そのものが目的ではなく、愛を成功のための手段と考えている部分があった」ということである。
・これは、六次元的な仕事をする場合には問題にならない。(というか、むしろ、六次元の価値観はそういう価値観であり、推奨される考え方である。)しかし、菩薩としての仕事をしようとするとこういう微妙な迷いに魔が入ってくることがあるのである。

・人間の心は一念三千である。菩薩の心を維持することはほぼ不可能である。心に曇りをつくった時に、すぐにそれに気がついて修正をかけることが大切なのである。仏弟子が大乗の菩薩としての仕事をしようとすれば、仕事能力を高めながらも、純粋に仏中心の考え方を維持しようとしなければいけないのであろう。

(7月15日)

第3章3「それぞれの念い」小題

⇒[それぞれの念い]
⇒[真の弟子になるために]
⇒[さとる、救済を考える]
⇒[マカン・マラン]
⇒[心優しき富者は世界を救えるか]
⇒[ユートピア建設に逆行する愛の心]
⇒[愛の勘違い]
⇒[人類の永遠の課題を解くチャンス]
⇒[愛は風の如く]
[七次元の世界に届いている](7月16日)
[心の世界と物質世界](7月17日)
[人間は見たいものしか見ない](7月19日)
[永遠の今](7月20日)
[努力の問題か、才能の問題か](7月21日)
[神の愛を感じる](7月22日)

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「奇跡物語」

第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。