MS3135 「奇跡物語」260 経済繁栄

「奇跡物語」

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。

(以下本編 3 救済力)

[経済繁栄]

・空間的発展に関して、主は、『成功の法』で、次のように説かれている。

 経済繁栄とは、「一定の空間内で一定時間内に活動する人、物の流れ、変化が非常に激しい」ということだと言えるのではないかと思います。・・・「人」「物」「金」「情報」、この四つの要素が、非常に速い回転速度で動いている状態を、経済繁栄の状態と言ってもよいでしょう。

・実は、ここに霊的世界の本質がある。物質的なもの(世界)と霊的なもの(世界)の決定的な差は、物質世界では(エントロピーの第二法則にしたがって)、物は使えば使うほど破壊される。しかし、霊的な世界(で仏の光)は使えば使うほど増えるのである。愛は与えれば与えるほど増えるのである。知恵も使えば使うほど増えるのである。勇気もふり絞ればふり絞るほど増えるのである。
・現代科学がいくら力説をふるおうとも、たんぱく質の塊から高度の思考を持つ人間ができることはありえない。高度な経済文明は霊的な創造物なのである。

・経済繁栄とは、前述の仏光物理学の第一テーゼの「仏の光の増幅作用」によってできるものであるのだ。

(12月27日)

「奇跡物語」第三篇 第1章 3 救済力

⇒[救済力]
⇒[新しい経済学の創造]
⇒[新しい時代は思想から生まれる]
⇒[仕事能力とエネルギーの問題]
⇒[信用の創造]
⇒[真理本位制ということ]
⇒[弁証法的投資法における真理への投資]
⇒[心の持つ可能性への投資]
⇒[循環による発展]
⇒[リズムによる発展]
⇒[経済繁栄]
⇒[付加価値の創造]
⇒[『付加価値創造』のポイント]
⇒[新しい経済学の創造の計画]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。