「奇跡物語」
第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(無欲の大欲)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。
詳しくは、⇒「『奇跡物語』第三篇記事一覧」をご覧ください。
(以下本編 3 みんなで大富豪になる)
[問題解決法、成功と潜在意識の関係]
(以下は、サトルの10月26日の家族へのメールです。)
家族へ(10月26日)「問題の解決法、成功と潜在意識の関係」(みんなで大富豪になるための学習 第13回)
・今回は、問題解決の方法、成功の方法と潜在意識の関係についての話をします。ここをしっかりと理解していないと、(前回まで話をした)潜在意識をうまく使えません。
・要点は以下の通りです。
① 問題の解決法には「この世的な解決法」と「あの世的な解決法」がある
・この世的解決法とは、「仕事能力を上げる」とか、「経済力による解決」という方法です。あの世的解決法とは「心を変える」という方法です。
② 「この世的な解決法」と「心による解決法」は「まったく逆である」
・たとえば、大学受験に失敗した時に、「浪人をする」というのが「この世的解決法」です。「大学受験をあきらめる」とか「志望校のランクを下げる」というのが「心による解決法」です。
③ 魂の傾向性(潜在意識)にしたがうと、逆の間違った解決法を選ぶことが多い
・つまり、「失敗が恐い」という心の問題で失敗している人間は、がんばらなくてはいけないのに「逃げる方」を選びます。逆に、「無理をして失敗ばかりしている人間」は「あきらめなくてはいけない」のに、反省をしないで「無理を続けます」。(要するに、潜在意識が失敗を呼び込んでいるのに、その潜在意識の方向に動くのです。)
④ 成功する人間は、自分の長所(潜在意識)を生かす方向の選択が必要である
・人生の難しいところは、失敗も潜在意識のせいですが、「成功するためには、自分の得意なところ(潜在意識)を伸ばさないといけない」ということです。
(つまり、成功と失敗を繰り返しながら自分の中道を見つけていくのが人生の王道です。)
・まず、この真実を知って、過去の人生を振り返ってみてください。
(3月1日)
「奇跡物語」第三篇 第2章 3 みんなで大富豪になる
⇒[みんなで大富豪になる]
⇒[そういうことだったのか]
⇒[「戦争と平和」とサトルの新たな会社計画]
⇒[今回の事件の意味]
⇒[家族が一つになる]
⇒[みんなで大富豪になるための学習]
⇒[思いは実現する-さとるの場合]
⇒[神様はいつも見ている]
⇒[神様に愛される-さとるの場合]
⇒[代償の法則]
⇒[代償の法則-さとるの場合]
⇒[思いは実現する② 集合想念]
⇒[潜在意識を変える]
⇒[祈りについて①]
⇒[祈りについて②]
⇒[恐怖心と怠け心の克服]
⇒[とても大切な話①]
⇒[とても大切な話②]
⇒[二つの慢心]
⇒[ほんとうの反省をするために]
⇒[ここまでの復習]
⇒[神様の立場でものを見る]
⇒[現実を受け入れる]
⇒[ここまでの話を整理すると①]
⇒[ここまでの話を整理すると②]
⇒[ここまでの話を整理すると③]
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「奇跡物語」
第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。
第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)(公開済み)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
をご覧ください。