MS4333「奇跡物語」485 弟子へのメッセージ

「奇跡物語」

第四篇 『太陽の法』篇(太陽が昇る時)
ロシアのウクライナ侵攻が始まり、世界経済は記録的なインフレとなりバブルは崩壊をはじめ、スタグフレーションの道を歩み始めた。
サトルたちは、「たとえ空に雲海がひろがっても、その上に太陽が輝いていること」を世界の人々に知らしめるための準備を進める。

(以下本編 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から)

[弟子へのメッセージ]

9 弟子へのメッセージ

・私の(推測を含んだ)結論を言えば、主の弟子に対するメッセージは、次の三点でないかと思います。

① 知は力なり
・「真剣に真理を学べ」ということです。

② 光の武器は真理である
・なぜ、知は力かというと、知が光の武器だからです。
・小説では、ヤイドロンが闇の軍勢を追い詰めた決定的な武器は水色光線でした。水色光線は敵の熱源を冷まし使えなくする武器です。また、最後には、味方の熱源を断つことで敵機が同士撃ちをして破滅する姿を描いています。地獄のエネルギー源が人間の欲望や怠惰な心からくるマイナスのエネルギーであること、青色光線が理性の光線であることを考え合わせると、水色光線は理性的な真理の力という気がします。
(逆に言うと、理性的な真理の力が足りないから、魔にほんろうされていると考えられます。)

③ 学習と献本
・以上のことから、「真理を学習して、魔に光の武器を浴びせよ」というのが、主の弟子に対するメッセージと考えられます。学習と献本については後で説明します。

(9月27日)

「奇跡物語」第四篇 第3章 2 天使の愛を考える ー 『十字架の女③』から

⇒[天使の愛を考える - 『十字架の女③』から]
⇒[『十字架の女③』の意味]
⇒[人類の意志と判断により未来は変えられる]
⇒[父なる神の思い]
⇒[弟子の責任]
⇒[知っておきたい真理の基礎知識]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値➀]
⇒[魂修行の場としての地球の価値、現代の価値②]
⇒[悪を考えるための真理の基礎知識]
⇒[「悪質宇宙人の地球侵略計画」の意味]
⇒[悪との戦い]
⇒[アーリマンの悪行と人類の反省点]
⇒[人類の弱点]
⇒[宇宙でのアグネスの修行]
⇒[愛についての学び]
⇒[知は力なり]
⇒[知と愛の関係]
⇒[メタトロンの説く現代文明滅亡の理由]
⇒[マスコミ信仰は、なぜ、危険なのか]
⇒[弟子へのメッセージ]
⇒[学習と献本]
⇒[最後は個人の戦い]
⇒[主の御心 - ユートピアの姿]

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「奇跡物語」

第一篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) 
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。

サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇以降で次第に明らかになってくる(と思われる)。

第二篇 『秘密の法』篇(宇宙戦争の真実)
ユートピア建設に向けて、「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、「心のなかの宇宙戦争」を経験し、『秘密の法』に説かれている教えを実践して、自分の「常識」を変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、自分の人生の目的と人生計画を確信した。
「奇跡物語」第二篇はその実践記である。

第三篇 『エロ―ヒムの降臨』篇(新しい経済学の創造)
ハルマゲドンの危機は、徐々に一人ひとりの生活にまで迫ってくるようになった。バブルの大崩壊、世界的な食糧危機、戦争の危機、金融崩壊は避けられないものとなった。そして、日本においては国家の財政破綻も間近に迫っている。
そんななかで、さとるたちは新しい経済学を打ち立て、善人がサバイバルをして新しい文明をつくる道を探る。

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⇒GMS02「『奇跡物語』第一篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
⇒GMS05「『奇跡物語』第二篇記事一覧」
⇒GMS06「『奇跡物語』第三篇記事一覧」
⇒GMS07「『奇跡物語』第四篇記事一覧」
をご覧ください。