「奇跡物語」第2篇
「絶対幸福の境地」と「1億円の資金作り」を目指すサトルは、『秘密の法』を自分の「常識」に変え、世界を、より美しく、喜びに満ちたものにすることができた。そして、日々、神に生かされていることの神秘に感謝している。
「奇跡物語」第2篇はその実践記である。
・詳しくは、⇒GMS05「『奇跡物語』第2篇記事一覧」をご覧ください。
(以下参考資料)
🙂 六次元と七次元の違い
・「奇跡物語」の本編で、「(『マカンマラン』は六次元レベルの話であるが、)『ブルーピリオドでは七次元の世界が説かれている」という話をしました。
・(幸福の科学で説かれている心の世界の)六次元と七次元では、認識力の高さと愛の大きさがまったく違います。この記事では、それについての話をします。
① 価値観の180度の転換
・第一の違いは、「価値観が180度変わる」ということです。
・六次元の世界の中心概念は向上です。人との競争のなかで勝利することが大切です。
・一方、七次元の世界は自他一体の世界です。競争の世界の外に出ることが大切です。
② 見える世界がまったく違う
・心の世界では次元が上がると見える世界がまったく違ってきます。多くの幸福の科学の信者さんは、「六次元と七次元の認識力の違い」というと、漠然と「ビルの六階と七階から見える景色の違い」ぐらいの違いを想像しているのかもしれませんが、実際は、全然違います。
・どのように違うかを考えるには、二次元と三次元の世界の違いを想像すればよいと思います。二次元は面の世界です。三次元は立体の世界です。二次元と三次元の世界では現わすことができる量が全然違ってきます。同様に六次元と七次元ではそこに含まれる知識(情報)の量が全然違ってきます。
・具体的には、「七次元の世界に入ると、過去世の智慧とか天上界の智慧が使えるようになる」ということだと思います。
(7月20日)
第3章3「それぞれの念い」小題
⇒[それぞれの念い]
⇒[真の弟子になるために]
⇒[さとる、救済を考える]
⇒[マカン・マラン]
⇒[心優しき富者は世界を救えるか]
⇒[ユートピア建設に逆行する愛の心]
⇒[愛の勘違い]
⇒[人類の永遠の課題を解くチャンス]
⇒[愛は風の如く]
⇒[七次元の世界に届いている]
⇒[心の世界と物質世界]
⇒[人間は見たいものしか見ない]
[永遠の今](7月21日)
[努力の問題か、才能の問題か](7月22日)
[神の愛を感じる](7月23日)
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「奇跡物語」
第1篇 『鋼鉄の法』篇(火と水の試練) (公開済み)
[宇宙戦争編]:コロナパンデミックが起き、米中戦争が始まる。
[心の法則編]:天上界からのインスピレーションを受けたサトルは絶対幸福の境地をかいま見るようになる。
[投資編]:経済崩壊のなかで、株価の下落を見込んだサトルに対し、実際の市場はバブルを形成し、サトルの投資成績はマイナスに終わった。
サトルの受けているどのインスピレーションが「高次元の世界から来ているのか」、「表の世界から来ているのか」、「裏の世界から来ているのか」、はたまた「闇の世界の影響もうけているのか」、そして「ほんとうに人類の救済ができるのか」、その結果は第2篇で次第に明らかになってくる(と思われる)。
公開済みの記事をご覧になりたい方は、
⇒GMS02「『奇跡物語』第1篇 記事一覧」
⇒GMS03「『奇跡物語』参考資料一覧」
⇒GMS04「『奇跡物語』外篇記事一覧」
をご覧ください。